Grabの使い方-タイでタクシーに乗る-移動は楽々!!
今回はタイへの渡航中使えると便利なGrabの使い方を紹介します
Grabとは?
タクシー、一般自動車、バイクを頼めるアプリ
メリット
現金払いとカード払いが選べる
言語がわからなくても地図から場所を選べる
料金が前もってわかるからドキドキしない
ドライバーにとって利用者の評価が重要なのでしっかりした人が多い
デメリット
手数料がかかる
空港に乗り入れできない場合がある
アプリが使えない人、状況だと厳しい
使い方
- アプリインストールは日本でしていく
- GPSを使用時は起動するように設定
タイでスマホが使えるようになったら登録
スマホを使えるようにする方法はこちら
メールアドレスと電話番号を入力する
設定が完了したら練習してみる
GPSを使用時は起動するように設定
タクシーに乗りたい場所と目的地を決める
出発地の欄が上にあるのでそこを選択し
アプリ上右上の地図マークをタッチすると地図が開ける
GPSで今いる場所が確認できる
地図上で乗りたい場所にピンをたてる📍
目的地の欄が出発地の欄のすぐ下にあるので、選択して地図を開き目的地にピンをたてる📍
決定をおすと値段が表示される
※タクシー代に手数料が加わっているので少し高い
練習やだいたいの金額を知りたい場合はここでやめる
実際に使う場合
決定(予約)をおすと確定し、タクシーを探し始める
数秒たつとマッチしたタクシーが表示される
タクシーの大まかな現在位置、来るまでの時間、運転手の名前、車のナンバーが確認できる
マッチしない場合、または時間がかかりすぎる場合
- 近くにタクシーがいない
- タクシーが来づらいところ
- 近くで渋滞が発生している
- 天気が悪い
などいろいろな要因ですぐに見つからないことがある
その場合はキャンセルもできる
流しのタクシーも通るので空いているタクシーを探しつつ、アプリでも検索して、タクシーがつかまったらキャンセルするという方法もある
わざわざ向かってきてくれているので、つかまったら極力キャンセルはしない方がいいが、あまりにも遠い場合は相手からキャンセルして来ることもあるのでそこまで気にしなくてもいいかも。
タクシーがつかまったら
出発地としてピンを立てたところで待つ
道路脇の場合は危ないのでタクシーが近くに来るまでは安全なところでまつ
タクシーが近くに来たらGPSからも確認できるし、もうすぐ着くという通知が出る
表示されているナンバーとメーカーを確認しそれを探す
タクシーと分かるものや普通の自家用車の場合があるので注意する
見つけたら近くに行きアプリの画面を見せるとスムーズに乗れる
乗ったら到着するまでのんびりと待つ
GPSを付けておくと安心
Grabのタクシーは評価が収入に直結するため親切なドライバーが多い
近くに来たらお金を用意タクシーに乗る前に細かくしておくといい
前もって表示されている金額のみでチップは必要ない
お釣りをそのままチップとしてもいい
車が止まったらお金を渡して降りる
アプリ上で評価を求められるので星をつけ、コメントがあれば書いて送信する
メールアドレスを登録しておくとレシートが送られてくる
Grabを使いこなして快適な移動をしよう
慣れるまでは少し大変かもしれません
慣れたら簡単にタクシーを頼めるので長く滞在する場合は使えるようになるのがおススメ
安全にはくれぐれも注意!!
生存バイアスかもしれませんが問題はありませんでした